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国際緊急援助隊医療チームが解団式(医療介護CBニュース)

 ハイチ大地震の被災地で活動していた日本の国際緊急援助隊医療チーム(二石昌人団長)が1月29日に帰国し、成田空港で解団式を行った。

 医療チームに参加していたのは医師4人、看護師7人、薬剤師1人、医療調整員5人、業務調整員6人など計25人。18日から25日まで、ハイチの首都・ポルトープランスの西約30キロにあるレオガンで活動し、延べ534人の被災者を治療した。
 解団式では、ハイチのジャン・クロード・ボード駐日代理大使が「皆さんの活動は、多くの命を救っただけでなく、ハイチの国民に希望も与えてくれました」とあいさつ。武正公一外務副大臣は「たくさんのハイチ国民から感謝の言葉が寄せられています。本当にお疲れさまでした」と、隊員をねぎらった。

■「被災者の苦しみ、痛み、悲しみを軽減できた」―二石団長
 一方、二石団長は「隊員はテント内の温度が48度を超える環境でも、誠心誠意、医療活動に当たっていた。その活動によって、被災者の苦しみ、痛み、悲しみを軽減できたのではないかと思っています」と述べた。また、畑倫明医師は「被災者でありながら、われわれの活動を手伝ってくれた現地の看護学校の学生や、明るく接してくれた子供たちの笑顔が、今でも心に残っています」と、ハイチでの活動を振り返った。


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